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beat book store T-shirt入荷

By 2010/03/10 6:08

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beat book store T-shirt サイズ:S / M 各¥5800-

ジャンクショップアメリカ仕入れ組がコロラド州ボールダーで立ち寄る中古書店「beat book store」 そこで販売されているオリジナルビートTシャツが入荷しております。

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店内はビート文学からあらゆるサブカル本までオーナーの趣味で集められた古本や関連商品が所狭しと並んでいます。

ロッキー山脈の麓、美しい自然に囲まれた街ボルダーには、高地トレーニングを行うアスリートやハイテク企業の研究者や技術者、コロラド大学の学生たちと様々な人々が暮らしています。
生活スタイルや環境問題に対応する保護精神も豊かな街で、物質文明に疑問を投げかけ自然回帰を唱えるビートの思想はここボールダーでもひっそりと感じ取ることができます。



ビート・ジェネレーション(Beat Generation)/ ビートニク(Beatnik)
1950年代アメリカを中心に勃興した、カウンターカルチャーの最先端にあったムーブメント。
アメリカ文学界で異彩を放った作家たちによって生まれ、彼らの思想は後のヒッピー・ムーブメントへと発展を遂げました。
代表的な作家は、ジャック・ケルアック、アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズ等。

戦後、アメリカは大量消費社会に飲み込まれ、幸せの定義は資本へと移り変わり、即物的で表面的な管理社会のもと、個人の自由な思想表現は必要とされない時代へと変化していきました。
若手の作家達は、物質文明を否定し、既成の社会生活から脱しようと、あらかじめ与えられた人生を自ら捨て去り、ボヘミアンな生活を送りつつ、彼等の心の叫びを詩や小説の中で表現していきました。
彼等はビート世代と呼ばれ、20世紀後半から現代にかけてのカウンター・カルチャーの形成に多大な影響を与えています。


・ウィリアム・S・バロウズ
計算機で一財産を作り上げた大金持ちの子孫。いろんな麻薬を調査した人物。
ウィリアムテルを真似、自分の妻を誤って射殺した後に書かれた小説『ジャンキー』は薬物中毒者の社会を生々しく描いた作品。

・アレン・ギンズバーグ
ビート・ジェネレーションの中核的存在として、多大な影響力をふるってきた詩人。 ベトナム戦争以降のアメリカの社会現象・文化現象の象徴的として存在。
代表作の詩集『吠える(HOWL)』は当初、猥褻裁判にかけられましたが、その後世界各国に翻訳されました。

・ジャック・ケルアック
代表作『路上』は一兆のリーバイスと百万のエスプレッソコーヒー・マシーンの売り上げに貢献した作品。またヒッチハイクで旅する若者を増やし、数限りない若者を路上に送り込みました。『仏法行脚』はバックパッカーを増やしたと言われています。


チャンスを奪われ、やる気を失った若者たちのやりきれない現状をなんとか至福に転じようと発想を変えたビート・ジェネレーションの時代。
それまでは作業着だったジーンズやTシャツをお洒落だと認知させるなど、ビートニクが60年代以降のアメリカ文化、若者に与えた影響力は大きい。

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